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交流のヘッドライトをLED化計画

LEDヘッドライト

2STのジャイロキャノピーとジャイロXのヘッドライトは、交流(AC)配線でLEDヘッドライトを取り付けできません。
そこで、某メーカーの協力によりAC/DCどちらでも使用できるLEDヘッドライトシステムを開発しました。
ロービーム8W、ハイヒーム15Wで、投光器用の高輝度SMDを使用し、ロービームでもハロゲンランプの40〜50Wクラスの明るさです。
現在、試作品をジャイロキャノピーの2STと、ジャイロXの4STで実装テストを行っています。
低価格で商品化をメーカーと協議中で近日商品化予定です。

ウインカーランプ類をLEDに変更

我が家のジャイロキャノピーは、ヘッドライトは18Wx2、ウインドスクリーンにはワイパー、ハイマウントストップランプ、グリップヒーターなどバッテリーへの負荷が心配です。
テールランプとハイマウントストップランプはLEDランプに交換すればOKですが、問題はウインカーランプのLED化です。
ウインカーリレーをLED対応のウインカーリレーに交換が必要です。リレー交換だけでLED球を左右交換すると、ハザードのように左右同時に点滅してしまい、ウィンカーとして動作しなくなります。
これは、メーターにあるウインカーのパイロットランプの配線が原因で、点灯したいウインカーの逆側にも微弱電流が流れてしまうためで、微弱電流で点灯するLEDの場合は、逆側も点灯してしまいます。回避するには、ハイフラ防止リレー または、ハイフラキャンセラーでハイフラー対策をして、同時点滅(微弱電流による点滅)しないように、メーターのウインカーパイロットランプの配線加工が必要です。

ウインカーランプをLEDで動作させるための配線加工方法

ジャイロキャノピー メーター

ジャイロキャノピー(多くのバイクとスクーターも同様)のウインカーのパイロットランプは、左右の電位差を利用して点灯させていますので、LED球に交換するとメーターのウインカーパイロットランプが左右どちらかで点灯しなくなります。
また、ウインカーの電球をLEDに交換する場合、この配線をしておかないと、微弱電流が流れてしまい、左右同時点滅してしまいます。これを一方向へ整流し、微弱電流防止のための1A(アンペア)程度の整流ダイオード を取り付けることで、正常にウインカーを動作させることができます。整流ダイオードは、楽天で検索すれば、1個10〜50円程度で購入できます。

メーターの配線加工図

まず、メーターの裏側の左上にあるオレンジ色と水色の配線がきているところがウインカーのパイロット配線になります。
この線を右図のように組み替え整流ダイオードを取り付けるだけです。(簡単ですね)

ついでに、メーター裏側のBRと書かれた緑色と茶色のランプ2カ所を拡散型LED球に交換すると安定して点灯する明るいメーターパネルになります。

整流ダイオードの極性の見分け方

整流ダイオートセの配線加工図

配線加工で整流ダイオードを取り付ける場合、ダイオードには極性があります。「整流ダイオードの極性の見分け方」の図を参考し、配線の間にハンダ付けして取付てください。

向きを逆に取付ると点灯しなくなりますので注意してください。

LED対応のウインカーリレーを使用した場合は、これで正常点滅します。
純正ウインカーリレーでLED化する場合は、下記の「純正のウインカーリレーでウインカーランプをLED化する方法」を参考にしてください。

純正のウインカーリレーでウインカーランプをLED化する方法

ウインカーランプをLEDに交換する場合、通常は、純正のウインカーリレーをLED対応のリレーに交換しまが、各バルブ配線にハイフラキャンセラーを取り付けることで純正のウインカーリレーでもLED化できます。但し、メーターのウインカーパイロットランプの配線加工は必要です。

純正のウインカーリレーを使用してLEDウインカーを動作させるには、上記の「メーター後部のパイロットランプ配線組み換図」の配線加工後に、各ウインカー配線上にハイフラキャンセラーを取り付ける必要があります。ジャイロキャノピーの場合は、T10型ソケット用のハイフラキャンセラーを取付ます。
(ジャイロXは、S25型の180度ソケット用ハイフラキャンセラーになります)

ジャイロキT10型ソケット用のハイフラキャンセラーハイフラキャンセラー

左の写真は、T10型ソケット用のハイフラキャンセラーで一枚目の写真の下段のソケットはT10防水ソケットになります。上段の黒いソケットは、防水ではないので、下段のT10防水ソケット に交換して取り付けます。



T10型ソケット用のハイフラキャンセラー加工

右の写真がT10防水ソケット を取り付けたもので、これにジャイロキャノピーのウインカーソケットを繋ぐだけでポン付けできます。
LEDランプは、1.5Wタイプと2.64Wタイプでテストした結果、正常動作しました。
純正ランプは、片面10Wx2なのでキャンセラー+LEDで4.8Wx2になりますので、−9.46Wの節電になります。
今回のLEDランプは1.5W以上を使用した結果で、1.5W以下のLEDだと正常動作しない可能性もあります。

ジャイロキャノピー リアウインカーLED交換ジャイロキャノピー フロントウインカーLED交換

ジャイロキャノピーのフロントウインカーは横に差し込むタイプなので側面照光タイプを付けないと対向車から見えないのでLEDを選ぶ場合注意が必要です。


CDIとコイル交換

ジャイロキャノピー CDI

チョイスしたのは、デイトナのDio用パワーアドバンスフルデジタルCDIです。純正のCDIは後部の荷台を外すとあります。純正のアナログCDIは、追従能力が不足します。デジタルCDIへ交換することで加速とレスポンスがアップすると言われています。
いままでセッティングの都合でガスを濃いめにしていましたが、取付後は確実に着火しているような感じです。
さっそく試運転開始、グイグイと加速しトルクもUP。登坂でアクセル開けると、パワーダウンすることなく、加速しながら登っていきます。 特に変わったところは、中速〜高速域が力強く加速。
これは、重たいキャノピーの必需品かもしれない.....
プラグの焼け具合を点検、焼け具合も良好、全体的にきつね色に焼けてました。




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